東京都 Kさん 男性 37歳 よりのレポート
木酢ソックス/モニタ・レポート
Vol.1
2/10/97
恐るべき木酢パワー!
水虫と付き合い始めて、はや1年。
病院は3ヶ所、市販の薬の至っては、数十種類を使用してみたが、いまだ完治せず、これはもう一生付き合うのか...とあきらめていたところに、偶然「木酢ソックス」を知る。
いつものことながら、期待はしてみるがどこかに「どうせ...」といった期待を裏切られている経験からか、物事を斜に構えてしまう。
最後の希望としては、「お酢が水虫にはいい。」という話をどこかで聞いた事が、木酢ソックスを試してみよう、という気になった最大の理由。購入してもいいが、モニタ募集とあったので、さっそく応募してみたところ、なんのレスもなく、忘れかけてたところで、商品が届いた。
しかし、未開封の時点で、かなりのニオイ。これは効きそう!と思い、商品外箱を読むとそこには、「水虫」に効くとはどこにも書いてない。
それどころか、「指の間に亀裂等のある方は、絶対ご使用にならないでください。」と記載されているではないか。
不安になりながらも、中の説明書を読むとそこには、外箱とは違った「水虫」関する注意事項や使用方法が記載されていた。
なんとそこには、読んでびっくり、たった一度の使用でOK?!(重症の方は、2〜3回でOK!)なのである。 ほんまカイナ??である。
1年間、シコシコ人にもいえず、女房にからかわれながらも、せっせと治療してきても治らなかった水虫が、たった1度、足を浸しておけば治る?そうだ。
知らなかった私が無知なのか、はたまた、これはノーベル賞ものの、薬なのか? 神をも祈る気持ちで、さっそく試してみようという気持ちが湧いてきた。
開封してみると、内容もいたってシンプルな商品構成に自信の程を感じ? グリーンのパッケージを開けてみると...悪夢のような、ニ・オ・イ!!!私は、なんでもすぐ匂いを嗅いでしまう習性があり(前世はイヌだったのかも?)匂いを嗅いだ瞬間、本当にめまいがした。
強烈である。 注意書きに「においがきつい場合は、換気などをして下さい。」と書いてあったことをおぼろげな頭のどこかで思い出す。
「なにー。この匂い!」となりの部屋にいた女房もこの匂いにはまいったらしく、飛んできた。 「ああー。会社で試さなくてよかった。」と胸をなで下ろす。
みなさんもくれぐれも使用場所にはご注意である。
特製ソックスを装着し、補充液を水虫になっているところに、重点的に噴射した。
すると、5分もしないうちに激しい痛みが襲ってきた。
痛みというより、患部の皮膚が露出しているところが強烈にしみるためである。
はっきり言って、これまた強烈である。
水虫に、キンカンを塗ったことのある御仁には解って頂けると思うがあの感覚蘇るである。
なおかつ、足にカバーを付けているので、「ふぅーっ、ふーっ。」ができない。(わかります?)
次第に足が麻痺してきて、「しみる」のがわからなくなってきた頃、替わって、患部が熱くなり始めてきた。
次第に、燃えるような熱さに変ってきた。例えは悪いが、何かの劇薬に足を浸しているかのよう。
「もう少しの辛抱だ!」と自分に言い聞かし、じっと我慢すること、50分。
かなりの限界点に近づいてきた感じがする。
テレビを観て気を紛らわしていたが、(スピルバーグのジェラシック・パークを観ていた。)ほとんど、ストーリーがわからなくなる様になり、匂いのためか、眼がチカチカして涙眼になってきたので、あと10分(全部で1時間)でとりあえず今回は止めることとした。
カバーを開けると、中がサウナ状態で、びっしょり汗をかいていて、カバーの内側に水滴がびっしりである。
今思うと、カバーのひもをあまりにもきつく縛っていたために、足がしびれて、熱くなったのではないかと思えるほど、足を解放してあげると気持ちが良かった。
速攻で、ふろ場に行きシャワーで足を軽く洗い、柔らかいタオルで水分を吸収してから、足をよく観察すると...
水虫の菌がついていたと思われるところが、茶色く変色していているようだ。
今まで気がつかなかった、患部から少し離れたところにも、小さな点のような変色した跡が観られる。
部屋が乾燥しているので、足も(患部も)すぐさま乾燥してきた。
茶色く変色した患部の周りの薄い皮も、少し堅くなってきたようだ。
しかし、足を洗ったにも関わらず、足からあの匂いは、かなりする。
慣れとは恐ろしいもので、自分ではあまり気にならなくなってきたが女房は、窓を開けて換気をしだした。
匂いに関してもう少し述べさせて頂くと、酢の匂いは当然だが、そのほかに、よく燻製等を作る時に使う、スモーク・チップの匂いがする。
それも、私が海外出張でシアトルやアラスカに行ったときにおみやげに買ってくる、サーモンの燻製のチップの匂いとよく似ている。
この次買ってきたら、匂いを比べてみることにしよう。
しかし、食べれる勇気が残ってるとは思えないが。
これでいいのだろうか?といった不安が多少よぎるが、少し様子を見て、再度2時間コースをトライしてみようということで、この日は、就寝した。
この時、残っていた液とソックスは、家庭で使う「ジップ・ロック」に入れて密閉した。
匂いも漏れないし、何より、蒸発を防げる。
これだけ、システム的にパッケージされた商品構成なのだから、保存する「ジップ・ロック」のような保存袋を同梱されると、いいのではないだろうか?
翌日、もう一度よく観察してみると、足全体(ソックスを履いていた部分)と特に爪が茶色く変色していたので、もう一度、足を洗い、爪は体を洗うタオルでこすると色が薄くなり気にならなくなった。
注意書きにある、爪の変色のくだりは、このことだったんだなあーと納得する。
これがいやな場合は、透明なマニュキュアを塗った方がいいと思う。
それと、不思議なことに、足全体が、ツルツルになっているように感じる。
かかとのところは、多少角質化した皮膚で固くなっていたように思うのだが、今は、ツルツル。
女房の保湿クリームを拝借して、塗っておこう。
それから不思議な事がもうひとつ。
この日、一日オフィスで足のことを忘れて仕事をして、家に帰って靴を脱ぎ、何か違う。
そう、匂いがしないのだ。 水虫とは関係ない(多少はあるか?)根本的な、足のニオイがほとんどしない。
足をあげて靴下を嗅いでみるが、同様に匂いがしない。
靴の匂いしかしないのである。
私は、典型的なアブラ足で水虫は1年の付き合いだが、足の匂いは長いこと付き合っている。
時にはこのニオイが武器になる?んではないかというぐらい強烈な日もあるのにである。
これは、とてもうれしい副産物である。
これで水虫が治ってくれれば私は、この「木酢」のエバンジェリストにでもなろうかとも思うぐらいである。
さてと、肝心の患部の方は、かさぶた状になってあと何日かすれば、はがれそうな様子であり、かなり期待が持てそうな状況だ。
皮膚がはがれて、きれいになってからもう一度、だめ押し的に、水虫をやっつけるつもりでいる。
長年付き合ってきたが、そろそろお別れの時期なのかもしれない。 出合いがあればまた、別れもある。
それが人生だ。(なんのこっちゃ!)
次回レポートは、木酢ソックス/モニタ・レポート
VOL.2恐るべき木酢パワー「その後の経過」で報告したいと思う。
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